北海道新幹線の基本

北海道新幹線は新青森駅から札幌駅までを結ぶ路線で、2016年3月に新函館北斗駅までの区間を部分開通させました。

これにより、東京駅から新幹線1本で北海道に行くことが可能となり、4時間2分で行けることになりました。

最高速度は260キロですが、在来線と共用で使う部分は140キロとなるため、これ以上の時間短縮となると、新青森駅までの道中で最高速度を上げて対応することになります。

また、青函トンネル内では電波が通じないため、北海道新幹線の区域の半分程度では通信機器が使えないことも問題点とされており、知識として入れておかなければなりません。

新函館北斗駅から札幌駅までの延伸において、長万部や倶知安、小樽を経由することになります。

当初の計画では旭川駅まで伸びるとされていましたが、具体的な動きはまだ見られていません。

とはいえ、札幌駅まで新幹線が開業すれば、道央や道東までにその恩恵を分けたいと思うのは地元の総意になりつつあるため、北海道新幹線の盛況次第では十分に考えられます。

問題点としてはJR北海道の経営や整備が行き届くかどうかというものがあります。

2015年には青函トンネルを走行中の車両から発煙し、乗員乗客が青函トンネル開通後初めて地上に避難する出来事が起きています。

その直後には送電トラブルも発生し、北海道新幹線の開業に向けて不安を残すこととなりました。

北海道新幹線には地元の夢が詰まっている一方、それと同じくらいの不安を抱えているといっても過言ではありません。